施術内容：APP整体療法(徒手療法)｜石川県小松市で腰痛・坐骨神経痛でお悩みは【もみの木鍼灸整骨院】

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APP整体療法(徒手療法)

APP整体療法とは？

APP整体療法（Adjusting Pain Program療法）とは、慢性化した痛みやしびれなどの症状に特化した施術法です。
痛む部位へのマッサージや湿布、牽引だけでは、個人差もありますが十分な効果が出にくいと考えられています。
この療法は北陸では当院のみが行っており、多くの実績を残しています。

他院に行っても良くならなかった方などは諦める前に一度ご相談下さい。

APP整体療法の特徴

脳の痛みプログラムの変換

スポーツや日常生活でのケガなどから生じる痛みは脳で作られています。
ゆえに体の抹消で炎症や筋の張りをいくら除去しても脳の痛みプログラムが残ってしまうと痛みは存在し続けます。
APP整体療法最大の特徴は、この中枢神経（脳）にアプローチし、プログラムを書き換えることにあります。この療法は北陸では当院のみ、全国でも数ヶ所しか行っていません。

炎症の除去・筋弛緩・血行促進

施術においてよくマッサージなどによる血行促進があげられますが、効果はどうでしょうか…傷口を触れば広げてしまうのと同じで、むやみにマッサージやカイロなどで刺激を与えれば、損傷部位を悪化させるケースもあります。

APP整体療法は負傷部位には直接触れず身体の末梢の部位からアプローチして、まるで運動しているかのような状態を作り上げるのです。

人間は運動している部位の細胞に、より多くの栄養や酸素を必要とするため、その部位に対し血行が促進される様にできています。

APP療法はこの原理を利用しています。

運動状態をつくるといっても患者さま自らは動かさず、施術者が動かしている状態を作り上げるのです。（これを他動的運動療法とも言います）
高い技術を必要とする施術で、エキセントリック収縮（伸張性収縮）を他動的に作り、筋肉をゆるめながら力を出している状態を作り上げ、脳に運動していると錯覚させるのです。

APP整体療法はよく気功ですか？と尋ねられますが、解剖学・生理学に基づいた西洋医学です。

神経へのアプローチ

神経痛によるしびれや炎症期を過ぎた慢性痛には、一般的に有効な施術方法は少ないと考えられています。
マッサージやカイロを使うケースもありますが効果はあまり期待できません。
APP整体療法は脳や末梢神経、筋肉にアプローチして痛みを作らずに運動した状態を作り上げます。
これによって脳は「運動しても痛くない」とプログラムを書き換えます。また興奮した神経や周辺の軟部組織も改善へと導きます。
個人差もありますが、繰り返し変換（施術）を行うことによって神経痛は改善していきます。
当院でも筋肉をほぐしたり、骨盤矯正なども行いますが、神経痛の痛みやしびれにはAPP療法の様な「特殊な施術」でなければ、症状の軽減は難しいでしょう。