当院では、APP療法という北陸では当院のみが行っている痛みとしびれに特化した手技療法と、多くの臨床経験を積んだ中医鍼灸の施術を行っています。
他院ではなかなか良くならなかった難治な疾患に多くの実績を残しています。お気軽にご相談下さい。
口田 隆二
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院内ストリートビュー
院内の様子をご紹介します
施術管理者あいさつ
資格
柔道整復師
鍼灸師
経歴
長年大阪の整形外科、鍼灸整骨院にて臨床経験を積みながら、遼寧中医薬大学講師の林先生に師事。
本場中国の中医鍼灸を学び、数多くの症例に携わる。
所属
全国柔整鍼灸協同組合
院名「もみの木鍼灸整骨院」の由来
もみの木は、高さは大きいものだと50mにも達する常緑針葉樹です。
日本でもクリスマスツリーに使用されているため、馴染みがあるのではないでしょうか。
とは言え、日本のモミはヨーロッパの「欧州モミ」とは同属別種。
キリスト教の伝来と共に、日本産モミが日本のクリスマスツリーに用いられるようになったといわれています。
クリスマスの本場欧州では、もみの木は神聖な木として人々の信仰の対象になっています。
それもキリスト教が存在する前から、という長い歴史があります。
【モミの言い伝え】
古来ローマでは、モミから船を建造し、海の神ポセイドンに捧げたという言い伝えがあります。
また、ゲルマン民族は四季を問わず常緑であり続けるモミを信仰の対象にしていました。
冬の森から連想される「死」「闇」「寒さ」の中にあっても、緑を枯らすことがなく、絶えず生命力を感じさせるモミに「希望」と「堅実さ」を感じたといいます。
逆境の中にあっても耐え抜く力、常に希望を忘れない、ということを人々はもみの木から感じてきたのかもしれません。
現在でも欧州ではモミの枝を戸口や寝室に飾る習慣があるといいます。
これは魔よけの効果を期待して行っているということです。
【クリスマスツリーの起源にもなった木】
ドイツ中部の山岳部では、もみの木に住む小人が木に留まることで、村に幸せを運んでくれるという信仰が生まれました。
この木に花や卵、ロウソク等を飾りつけ、その周りを踊る祭りが行われていました。
そのことがクリスマスツリーの起源になったと言われています。
【もみの木鍼灸整骨院の意味】
もみの木にも花言葉がありそれは「高尚」「永遠」「正直」「誠実」です。
当院では各患者様一人一人に対し正直かつ誠実に、対応していきたいと考え、院名を「もみの木鍼灸整骨院」としました。
院情報
院名 | もみの木鍼灸整骨院 |
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施術管理者 | 口田 隆二 |
所在地 | 〒923-0824 石川県小松市軽海町ソ67-1 |
TEL | 0761-47-3967 |
受付時間 | 午前 / 9:00~11:30 |
定休日 | 日曜日、祝日、水・土曜の午後 ※祝日のある週は水曜の午後も診療 |
事業内容 | 柔道整復師業 鍼灸業 整体業 |
国家資格 | 柔道整復師 鍼灸師 |